かなり久しぶりの更新になっちゃったわね。ちょっとさぼりすぎてたわ。
写真は撮ってたんだけどね。
ギャラリー
さて。
昨年の11月ぐらいだったかな、ホテルでお泊りして自撮りした時の写真が、自分的には「抜けてる感」がでててイイ感じだったのよ。

今回もそんな感じが取れたらいいなって思いながらも、あまり気合を入れ過ぎないように、ホテルでお泊り撮影してきたわ。
あくまで、単なるお泊りで、撮影はおまけ、って感じでね。
それでも、初日はどうも思ったようにならなかったわ。。。
ちょっと固い感じというか、わざとらしいっていうかね。どうにもイイ感じにならなかったのよ。
で、翌朝。
前日のイマイチ感が残ってて、正直なところ撮影意欲があまりなかったんだけど。
でも、チェックアウトまで結構時間あるし、せっかくだから記念写真としてでもダラダラと撮ってみよっかな。
そう思って、テキトーにフラッシュをセットして、構図も前日から大きく変えずに撮ってみたら。。。。
ん、なんかいいかも(笑)。
撮影を半ば諦めたことで、昨年11月の時と似た「どーでもいい感」になっていたのかもしれないわ。
気合を入れてポーズして見たりせず、試し撮りみたいにテキトーに撮ってるほうが、アタシにとってイイ感じに思える「抜けた感じ」が残る。
姿というより、そこに居たジブンの存在のようなものが、が写真に残る感じ。
無理にポーズしてない、無理に表情を作ってない、ただそこに居る自分をテキトーに撮っただけ。
こういう写真を見たかった、と思えるものが撮れた気がした日でした。
再現性があるのかは、かなり微妙だけどね。

撮り始めて早々に、「なんか今日はうまくいかなさそうだわ」と思って、すでに諦めモード。しかもハイボール缶まで飲んでるし(笑)。
でも今見ると、撮影モードではなくなってるぶん、少しだけ自然になっている気もする。

やや酔いぎみで、mac bookから顔を上げたところ。カメラ目線ではあるんだけど、すでにちゃんと撮ろうという気力が抜け始めてる感じね。

「窓の外はどうかな?」という感じでカーテンを開けてみたところ。動作はあるんだけど、これはまだ少し“写真を撮るためのポーズ”に見えるかな。

このあたりから、だんだん撮影がダラダラした感じになってきたわね。脚の置き方まで整えなくなって、ようやくソファで普通に休んでいる人っぽくなってきた。

mac bookからふと顔を上げて、カメラを見たところ。アタシとしては無表情のつもりなんだけど、少し警戒している人みたいにも見えるわね(笑)。

靴下を直している途中。こういう、写真とは別のことに意識が向いている瞬間は、なぜか自然に見えるので好き。ポーズをするより、何かしている人を撮るほうがイイのかも。

何かを見ているのか、考えているのか、それとも何も考えずにぼーっとしているのか。よく分からないところが、とても好き。アタシの思う「抜けてる写真」に、かなり近い一枚。

ポージングを考えて、身体をあれこれ動かしている途中に撮れていた一枚。
最初からこの形を狙ったわけではないんだけど、何をしようとしているのか少し曖昧なところも含めて、けっこう好き。

2日目の写真その5と、感じとしては似てるかも。
何かを見ているようでもあり、何も考えずにそこにいるだけにも見える。これもアタシの思う「抜けてる写真」。

隣の2日目の写真その7はフラッシュあり。
じゃあ、フラッシュなしだとどうなる?って思って撮ってみた中の一枚。
顔をきれいに見せるなら、たぶんフラッシュありのほうがいい。
でもこっちのほうが、窓の光とか、ホテルの部屋でダラダラしていた感じまで残ってる気がするのよね。
「その場にいた感じ」という意味では、こっちのほうが好みかな。
撮影の顛末
持って行ったもの、使ったもの
撮影機材で持って行ったものはこんな感じ。

1: GODOX AD200Pro
2: GODOX AD100Pro
3: SONY Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
4: SONY α1 + SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
5: OM SYSTEM OM-1 + ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
6: SEKONIC ライトマスタープロ L-478D
7: ワイヤレスフラッシュトリガー Godox XProII-O、Godox XProII-S
昨年11月ぐらいからメイン機をSONY α1へ移したので、OM SYSTEM OM-1は予備機扱いになってるわ。
SONY α1でのテザー撮影に慣れてない感じだけど、ツァイスが使えるってだけで今のところはかなり満足してるわ。
いろいろ持って行ったんだけど、今回の撮影は、ほぼすべて、SONY α1 + SONY Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA で撮りました。
ソフトボックスとかスタンド類の写真を撮り忘れたんだけど、だいたい毎回似たようなもんね。
- GODOX S3ブラケット×2
- NEEWER 八角形ソフトボックスとビューティーディッシュ
- TARION スクエアソフトボックス60x90cm
- NEEWER 220cm調整可能ライトスタンド ステンレススチール製
- マンフロット(Manfrotto) バックライトベース 003
前回ちょっと大きめのソフトボックスを使ったときにライトスタンドがフラフラしてたのが気になったので、今回しちょっと大きめのシッカリしたものを購入して持ってきたんだけど、やっぱりでかく重いわ(苦笑)。もうちょっと小型でもよかったと思ったわ。
あと、フラッシュとソフトボックスを接続するブラケットは今回S3型というのを購入して持ってきたわ。
これまでのSとかS2ブラケットって無駄に大きくてかさばってたんだけど、S3はかなり小型になってるわ。重さはあまり変わらないけど。


カメラには今回もモバイルディスプレイをつないでるんだけど、以前(昨年11月)はカメラはモバイルバッテリーをつないでたんだけど、今回はカメラもACアダプタから給電するようにしたわ。

ライティング
ライト関係のセットアップはこんな感じ。


相も変わらずクラムシェルっぽい2灯ライティングなんだけど、窓からせっかく光がさしてたから、外光を使うような構図にした方が良かったかも、というのはあとで思った反省点だわ。
今回はお天気がよく、外光が結構入ってきてたので、試しにフラッシュ無しで撮ってみたら、思ったより撮れてたわ。
アラカンの顔を室内で自然光だけで撮るなんて、アタシの中ではほとんど御法度だったのよ(笑)。
でも実際に試してみると、思ったほど悪くなかったわ。
これまでのおうちスタジオやホテル撮影では、いかに年齢感を目立たせず、顔をきれいに見せるかということを中心にライティングを考えてきたわ。
でも今回、フラッシュなしの写真を見ていて、それと「その場の空気感を残す光」は、必ずしも同じではないんだなと思ったわ。
昔、ポートレートを撮り始めた頃に読んだ本で、自然光とフラッシュを混ぜるときはバランスが大事だと書かれていたのが記憶にあってね。当時はまだフィルムの時代で、今みたいにその場で何枚も試して確認することもできなかったから、ミックス光を少し難しいものとして敬遠していたのかもしれないわね。
でも今は、撮った写真をその場ですぐ確認できる。
自然光でもフラッシュでも、使える光を使って、そのときの空間や時間をフリーズする感じ。
それが、アタシの「あとで見ていたい写真」につながるのかもしれないわ。
まとめ
フラッシュの置き方も、外光の使い方も、まだいろいろ試したいことはある。
でも今回いちばんの収穫は、ライティングがうまくいったことでも、ポーズが決まったことでもなかったわ。
撮ることを少し諦めたら、そこにいたアタシが写ってたってこと。
次も同じように撮れるのかは、まったく分からないけどね。
再現しようと頑張った瞬間、また撮れなくなりそうだしね(笑)。











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