ちょっと久しぶりの更新になっちゃったわね。
リアル生活がなんかいろいろバタバタしてて、あまり自撮りもできてないんだけど、ちょっとしたきっかけでこれまで撮った写真を生成AIでアレンジしてみたら、懲りずに、またはまっちゃったってハナシ。
生成AIで、、、っていうテーマに関してはnoteで公開することにしてたんだけど、今回はちょっと画像が多いのでブログで書きますね。
生成AIで写真をアレンジってめんどう
生成AIで自撮り写真をアニメ調に、とか、ちょっとイケてる感じのイラストに、とか変換しては喜んたり、かるーく凹んだりと、ま、それなりに楽しんでるんだけど、アタシの場合GhatGPTとphoto director365を使ってるの。
ChatGPTでの変換は、アタシの思った通りになることもあれば、「ち、ちょっと、アナタ、ケンカ売ってんの?」ということもあったり、それまでの会話の経緯とかが画像化のプロンプトに反映されちゃったりするから、なんか自分の理想とする絵作りにするためのやりとりが面倒になってたのね(実際、最近ちょっと御無沙汰。。)。
一方、photo director365はフィルターというかテンプレートを選んで、それに準じた変換になるから、ある程度結果が予測できることもあって、出来上がりのイメージがはっきりとしている場合はコッチを使うことが多いかな。
ただ、パターン(フィルタというかテンプレート?)が(アップデートで追加されるとはいえ)限られているので、一回使っちゃうと「あ、コレはあの感じね」ってなって、使わなくなっちゃうのよね。つまり飽きるってヤツ。。
一時期、photo directorのAIアートの中のタロットカード風ってやつに結構ハマって、noteに記事にしたぐらいハマったんだけど、一通りやったら飽きちゃったのね。

なぜって?
だって、変換後の絵が、「これって中の人(もともとの写真の自分の事)いらなくね?(笑)」っておもっちゃって、軽ーく凹んだ後にちょっと冷めちゃった感じになったってわけ。
って感じで、ChatGPTで写真をアレンジする場合はプロンプトをどうするかちょっと面倒、方や、photo directorは目的がはっきりしていればいいんだけど、中の人(もともとの写真の人)って必要?ってぐらい変わっちゃうこともあったり、変換フィルタ(テンプレート?)が限定されるから飽きるってこともあって、どっちもいつも使うってことにはならなかった、ってうのがアタシの場合ね。
photo director再び
そんな感じで、生成AIで写真をアレンジってことにちょっと距離を置いてたんだけど、photo directorはサブスクで使ってることもあって、毎月使えるクレジットには期限がある(100/1か月)のよ。それで、クレジット期限切れ間際で、「また変換してみよっかな」って感じで、またAIアートのタロットカード風変換したら、以前と変わっててちょっとびっくり。。。





photo directorで別のフィルタ(AIスケッチ-芸術的-繊細)で変換した時には、数回変換してもここまでは変わらなかったから、ちょっとびっくり。これって益々中の人(もとの写真の人=アタシ。。。)不要なんじゃね、、、とかまたちょっと凹んだりして。。
テンプレートに沿った変換だから、写真全体の雰囲気はテンプレート通りに変わるとはいえ、やっぱり生成AIで変換しちゃうから、人物はランダムに変わっちゃうんだね。でも原形とどめないほどに変ってるんだけど。。。ま,きれいだからイイか(良くないけど)。。
タロットカート風変換、いっぱいやっちゃいました
これは初回に掲載したおうちスタジオでのファーストショットね。変換後は別人すぎてちょっとびっくりして、でもあまりに自分のなりたい姿に近かったので惚れちゃいました(笑)。再変換してみたらちょっと怪しい子って感じになっちゃったけど、タロットカード風で描かれる人物ってなんか好きなのよね、目を奪われるっていうかね。




これは、サイズアウト(笑)のスーツの上着を脱いだ時の写真ね。ちょっとイケてないかなっておもって出さなかったんだけど、タロットカート風に変換するから関係ないかっておもってね(自虐)。
変換結果はある意味予想通り、もはやキープされてるのはコーデの雰囲気だけで、その他は原形と全く違った美しい人に変換されちゃったわ。。。



これは、サイズアウトのスートからお着換えした時のものね。あれ、別の日かな?ま、いいか。
コーデの雰囲気は前の写真と似たような感じだから、返還後も似たような感じになるかなって思ったら、全然ちがったわ。。



どんどん行ってみよぉ~。これは5回目のおうちスタジオ外での写真ね。
バストアップの写真だけど、いいわぁ2つとも。原型とどめてないのは相変わらずだけどね。。




これは6回目のおうちスタジオ外での写真。結構自分でも好きな写真なんだけど、2回目変換の絵がとっても好き。。。。だけど、変換前とのギャップの大きさにやっぱり凹むわ(悲)。。。。




これも6回目のおうちスタジオ外での写真。ま、こんな感じの写真だったらどうなるかなってことで選んだんだけど、こうしてみると髪型とかお洋服とかの雰囲気はかろうじてキープされるのね。お顔は、、、、しいて言えば、全開していない目とか(自虐)。
なんとなく変換後の人の目って、ちょっと眠そうな雰囲気よね。まぶたがちょっと下がった感じっていうかさ。。。中の人(元の写真の人=アタシ)の目が一重でちっさいからかしら。。(泣)



これは7回目のおうちスタジオ外での撮影の写真。ちょっと気に入ったコーデだったから選んだんだけど、変換後はコーデの雰囲気はキープ、この変換では、ポーズもキープされてるわね。あとはやっちゃえって感じだけど、やっぱりタロットカード風、いいわぁ。




これも7回目のおうちスタジオ外での撮影の写真。別コーデだけど、微妙にオヘソ(というかお腹)見えてる感じなんだけど、それが強調されてキープされて変換されてるわ。。
ということは、変換の時に、元の写真の衣装はある程度の精度で解析されてプロンプト化されてるって理解でいいのかしらね。



これも7回目のおうちスタジオ外での撮影の写真。腹見せの別コーデ(笑)だけど、変換後もきっちりキープされてるわ(腹見せ部分だけ高精度。。。)。



これも7回目のおうちスタジオ外での撮影の写真。普通コーデ。髪型とかコーデの雰囲気はキープされてるんだけど、今回はポーズは、逆向きになってるわ。机のようなところに座ってるのはキープされてるんだけどね。



まとめ
Photo directorのAIアートのタロットカード風変換を、今回は割とガッツリとやっちゃいました。
ちょっと飽きた感があったんだけど、時間を空けて使うとちょっと新鮮だったわ。変換するたびにがらっと変わっちゃう、ってのもあるんだけど。
同じ写真を再変換したりもしたんだけど、今回気づいたのは、ポーズ、コーデ、髪型のようなパッと見て印象に残りやすいものは、なんとなく原画の雰囲気をキープして変換されるってことかな。
これまでは、タロットカード風という全体の雰囲気に圧倒されて、細かいところまで注意が行かなかったんだけど、一応元の画像の特徴はそれとなく残しているのがわかったわ。
つまり、変換後はガラッと雰囲気が変わったキレイな人の絵になっちゃうんだけど、それは中の人(元の写真の人=アタシ)があっての結果なのよ、ってこと(ちょっと無理あるけど。。)。
自信持っていきましょ!
なつき。






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