はじめに
簡易的ながら、自宅におうちフォトスタジオを作ってセルフポートレート(自撮り)に挑戦中のNaだけど、一応いろいろと勉強しているのよ(付け焼刃感は否めないけれどね)。
アプリで盛ることなく、ありのままのアラカン(アブナイところはは隠すんだけどさ。。)自撮りを楽しむためには、ライティングが写真の出来を大きく左右するの。
ググったりYouTubeで応用テクニックを見かける今どきだけど、やっぱりしっかりとした基礎は書籍から学ぶべきだと思うの。
普遍的な基本は既に完成されているし、書籍なら体系的にまとまっていて覚えやすいのよ。
そこで、これまで私が読んできた、室内での自撮りライティングに役立ちそうな本をご紹介するわね。
中には直接関係しないものもあるけど、どうかご了承ください。
ちなみに、ほとんどが古本なので、今は入手困難なものもあるかもしれないの、そこはご容赦あれ。。
所有している本
【基礎から始めるプロのためのポートレイトライティング】
(河村民子 編)
Bookoffでほぼタダでゲットしたこの古本は、古いながらも基本のライティングは普遍的。
丁寧な解説で、初心者の私でも安心して学べたわ。アラカンでも大活躍する自撮りやセルフポートレートの撮影技術の土台づくりに、確かな実力をつけさせてくれる一冊。作例に頼らず、基本からしっかりと押さえている点が魅力的ね。
【実践人物ライティング 「写真の学校」】
(東京写真学園 監修)
専門学校が監修しているだけあって、機材の使い方やライトの配置、ディフューザーの特性など、細かい部分まで体系的に解説されているのが素晴らしい。
おうちフォトスタジオで自撮りする私でも、すぐに実践できる知識が満載。アラカンオバサンがセルフポートレートのクオリティを上げるための、頼もしい教科書みたいな存在よ。
【図解 どこでも人物ライティング】
(玄光社MOOK / SHUN 著)
Amazonで新品を購入したこの本は、時間や場所に制約がある中でも、質の高い人物写真を撮るためのライティングテクニックが分かりやすくまとめられているのが魅力ね。
事例が豊富で、応用もしやすいから、アラカンの私が自宅でセルフポートレートを撮る際にも大いに役立つ。実際の撮影現場で使えるヒントがたっぷり詰まっているわ。
解説も丁寧なので大変よくわかる、いい本だと思いました。よく見てます。
【図解 小さなスタジオで撮る人物ライティング 見本帳】
(玄光社MOOK / SHUN 著)
同じ著者による新しい一冊で、28種類の撮影パターンが紹介されているのが実用的。おうちフォトスタジオや限られたスペースでの自撮りに、どのパターンも(頑張れば)実践可能なアイデアばかりだと思うわ。
ライティングの効果や配置、ディフューザーの使い方など具体的な解説が、アラカンオバサンの撮影意欲をぐっと引き上げてくれる一冊ね。
もうちょっと早く見つけてれば、どこでも人物ライティング (玄光社MOOK) は買わずにコッチを買ってました(笑)たぶん。ってぐらいよく見てます。
【プロが教える ライティングとフォトレタッチ・テクニック】
(スコット・ケルピー 著)
駿河屋さんで中古で購入しました。写真集のような紙質の本で、コストがかかってそうな本で、定価はけっこうお高いけど、中古は格安だったわ。
スタジオ撮影からカメラの露出、さらにはレタッチまで、撮影の一連の流れをしっかりと解説している実用書。特に、モディファイヤ(ディフューザー)にこだわる著者の視点には共感。プロの技が自宅での自撮りやセルフポートレートにも応用できる、まさに実践的なライティング指南書として重宝しています。
レタッチしてシミを消したり、お肌を滑らかにしたりっていうところまで具体的に解説しているところが、アタシにとってある意味ちょっと衝撃的だった本ね。
ホラぁ、フィルム世代のアラカンNaとしては、写真って撮って出しの一発勝負で、修正(レタッチとか)なんて邪道じゃん、って思ってたもん。だから本当に衝撃的な内容だったわ。
でもレタッチの方法が割と細かく書かれていたので真似してみると結構いい感じになって癖になっちゃった(笑)。今ではレタッチなしでは人様にお見せできないと思うようにまでなってしまったわ。。。。とっても役に立ってる本。
【図解ファッションフォト・ライティング】
(玄光社)
古本ながら、作例が豊富で芸術的な写真が多数掲載されているこの一冊は、How Toよりも作品集としての魅力が大きいわね。
ライティングテクニックの奥深さを感じさせる内容で、今の私にとっては少し先行きを感じる部分もあるけれど、将来的に絵作りのヒントになる可能性を秘めた貴重な資料として大切にしています。
【デジタル一眼レフストロボテクニック工夫とワザ!】
(Gakken Camera Mook / 馬場 信幸 著)
もうかれこれ20年近く前の本なんだけど、出てわりとすぐ買った本で、買った当時はポートレートってよりも家族写真のために買ったようなものね。
実際は、あんまり実践する機会がなかったので、単に知識を得るために役立ったって感じかな。
ムックだけど、やたらと特定メーカーの用品とかシロートさんお断り的プロ用機材をつかって説明している本ではなく、一般ユーザー目線でのテクニックを解説しているところが実用的だし、好感が持てます。馬場さんの本はそういったコンセプトのものが多いわね。
内容的にはクリップオンストロボ1つでここまでできるっ的なことがメインなので、今となっては直接役には立ってないんだけど、限られた空間でうまく光を回すテクニックに関しては参考になるし、おうちフォトスタジオ計画につながるきっかけになった本ってところね。良本だと思いますよ。
所有しているけど、最近ほとんど見てない本
【光の魔術師イルコのポートレート撮影スペシャルテクニック】
(玄光社MOOK)
Bookoffで安かったから勢いで買っちゃった本。
いずれも光の魔術師と呼ばれているらしいイルコ・アレクサンダロフさんの本です。その筋では有名人のようですね。You Tubeをあんまり見ないアラカンNaは知りませんでした。ごめんなさい。。
ストロボを使ってドラマチックな光の表現を追求している感じ。ただし、主に屋外ロケ向けの事例が多いため、私のおうちフォトスタジオでのセルフポートレートにはなかなかフィットしなかったわ。外の撮影にチャレンジする際には、また新たな発見があるかもしれないけれど、今は積読状態よ。
【光の魔術師イルコのオフカメラ・ストロボライティング】
(イルコ・アレクサンダロフ 著)
こちらもイルコさんの本で、こっちはオフカメラストロボを使った光の回し方が丁寧に解説されているの。
被写体をドラマチックに演出するテクニックがメインで、アラカンの私が自宅で行うセルフポートレートには少々実用性に欠ける部分があり、最近はなかなか手を付けていないのが現状です。
番外
【美しいポートレートを撮るためのポージングの教科書】
(薮田 織也 / 清水 麻里 著)
これ、いい本だと思いますよ。でも実践するのは超難しい(ソモソモ劣化が激しくて実践できないところがチラホラあるし)ってことが自分でやってよくわかりました(笑)。
モデルさんって凄いんだなって今頃わかりました。
こういうの見ちゃうと、これまでの写真(のモデル=Na)がいかにダメダメなのかがわかって落ち込みます(泣)。
「なんかこの写真、光はちゃんと回っててピントもいいんだけどイマイチなんだよね」って写真がなぜイマイチだと思ったのか理由が良くわかりました(苦笑)。
体型とかいろいろ劣化し始めているモデルさん向け(アラカンNaのことです)の別バージョンがあったらほしいと思いました。
カメラは、撮る人を写しているんだ。 ワタナベアニ (著)
Sony Reader用の電子書籍(マイナーね)でポイントの期限とかいろいろあったのでたまたま買った本よ。
How To本ではなく、読み物なんだけどとっても面白かったわ。
架空人物2名(+1名)の対話形式の、フィクションのようなものなんだけど、いろいろ考えさせられた内容の本でした。
写真を撮る時の被写体への向き合い方がちょっと変わったように思いました。
今は自撮りがメインなので自分との対面対話が増えた感じですね。はたから見たら鏡の前でずっと何してんの?って感じかもしれないけど、そういう時間が増えました。
でもそういう、ジブンを見つめるという行為から、いろいろ考えたり気づいたり思いついたりすることがあったりして、そういうのっていいなってジブンで思いました。おすすめです。
手放した本
ストロボテクニック完全マスター 最新版 豊富な作例と図解で「わかる!」「身につく!」 GAKKEN CAMERA MOOK、学研プラス
Bookoffで安かったから買っちゃった本。馬場さんの本のような内容で新しい内容になってるのかな、と思ったら、特定メーカーの機材説明書のような内容でした。
ストロボの使い方もほとんどオートでの調光だったしで、あまり役に立ちそうになかったので深読みせず手放しました。
ポートレート・ライティングのアイデア帳 図解プロの撮影セッティングがよくわかる 玄光社MOOK
これもBookoffで安かったから買っちゃった本。
ライティングの解説本という意味では、まあそうなんだけど、解説に使っている事例が一般的なシチュエーションではないような感じがしたのよね。
あぁ、そういう(ハウス)スタジオとかロケ地だとそういうようなこともできるかもねぇー、って感じの事例がほとんどで、あくまで作例の解説本で応用が難しいかなって思ったの。
作成の解説本という意味では「図解ファッションフォト・ライティング コマーシャルフォトシリーズ」と同種の本ともいえるんだけど、比べちゃうのは申し訳ないんだけど、おしゃれ度合いが全然違いすぎて、あんまり今後の目標のための参考例に、ってほどではないかも(ナマイキでごめなさいねー)ってことで手放しました。
もっと女の子を撮ろう! こだわりポートレート アイデアの引き出し、玄光社
うーーーーーん、この手の本は評価が難しいわね。かなり個人差が出ちゃうと思うのよね。
タイトル的にみて男性フォトグラファー向けなんだなと思ったんだけど、ポートレートの本ってことで買ってみたんだけど、こういうのって参考にする人っているのかしら。。。
ポートレート撮影って、言ってみればフォトグラファー(撮影者)の理想というか妄想の具体映像化だと思ってるので、自撮りしているアタシにとっては「ま、そういうのもあるかもねっ」ていう感じでパラパラ見だけですぐ手放しちゃった。なんで買ったんだろって思っちゃった本。
まとめ
こうやって並べてみると、結構買ってたのねってジブンであきれちゃったわ。しかも似た内容の本ばっかりになっちゃったし。
アラカンオバサンNaが自撮りやセルフポートレートの技術向上のために今でもよく参照しているのは、
の2冊かな。
たまにディフューザー(モディファイァー)の種類とかその効果を知りたいときとかに、
の2冊で調べるって感じかな。
おうちフォトスタジオでの撮影や自撮りライティングのお勉強の参考書選びに、皆さんのヒントになれば嬉しいわ、うふふっ。
なつき。
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